令和3年6月から7月にかけて30株のサンゴを植樹してきました!
植樹場所は謝名瀬地区周辺です。
植樹したサンゴはこれから厳しい自然のなかで大きい魚に食べられてしまったり、
「レイシガイダマシ」などの貝に食べられてしまったりと、死んでしまうサンゴも少なくありません。
サンゴ礁は、幼魚などの生物の居住空間や産卵場所などの漁礁としての役割、台風の時などに自然の堤防として高波を弱めるなど、様々な役割を担っています。そのサンゴの保全活動の一つとして、謝名瀬地区周辺へサンゴの植樹、その後のモニタリングをこれからも継続して行います。
私たちの趣旨にご賛同いただき、ぎのわんマリン協会サポート会員になっていただける方、
一緒に清掃活動や保全活動に参加していただける方を募集しています。
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